工学院大学の昔から今の偏差値推移を紹介!偏差値上がりすぎ

工学院大学の昔から今の偏差値推移を紹介

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工学院大学は偏差値について良い意味でも悪い意味でも、ネット上でよく議題にあがるほど偏差値が上昇した大学です。

それでは、どれほど偏差値が上がったのでしょうか。

工学院大学の昔の偏差値、少し前の偏差値を知りたい方には参考になるかと思います。

工学院大学の昔から今の偏差値推移を紹介。偏差値上がりすぎ

工学院大学の昔の偏差値について、代ゼミの2005年度、2010年度の偏差値はWayback Machineから拾ってきました。

河合塾の2014年度偏差値は学研出版『2015年度用大学受験案内』を参考にしました。2020年度偏差値はメモ書きから、2023年度偏差値は現在河合塾ホームページで公開されているものです。

すべてA方式の偏差値です。

2005年度偏差値(代ゼミ)

■ 工学部

・機械工学科47

・機械システム工学科47

・電気工学科46

・電子工学科46

・国際基礎工学科45

・情報工学科49

・応用化学科50

・環境化学工学科48

・マテリアル科学科46

・建築学科 | 建築学48

・建築学科 | 建築建築47

・建築都市デザイン学科48

昔は偏差値40台が中心だったんですね。

四工大(芝浦工業、東京都市、東京電機、工学院)の中では最下位の偏差値でした。

2010年度偏差値(代ゼミ)

■ 工学部

・機械工学科46

・機械システム工学科45

・電気システム工学科45

・情報通信工学科45

・応用化学科48

・環境エネルギー化学科46

・建築学科46

・建築デザイン学科45

■ グローバルエンジニアリング学部

・機械創造工学科40

■ 情報学部

・情報デザイン学科46

・コンピュータ科学科45

偏差値はまだ上がらず、四工大最下位のままです。

グローバルエンジニアリング学部が新しくできましたが、人気は出なかったようですね。

2014年度偏差値(河合塾)

■ 工学部

・機械工学科45

・機械システム工学科45

・電気システム工学科47.5

・情報通信工学科47.5

・応用化学科52.5

・環境エネルギー化学科47.5

■ 建築学部

・学部総合50

・まちづくり学科47.5

・建築学科50

・建築デザイン学科50

■ グローバルエンジニアリング学部

・機械創造工学科40

■ 情報学部

・情報デザイン学科45

・コンピュータ科学科45

偏差値はまだ大きな変化はありませんが、工学部から独立させた建築学部が人気を集めたようですね。

このときの偏差値序列は、芝浦工業>東京都市≧東京電機、工学院 という感じです。

芝浦工業大学と同列だった武蔵工業大学(現・東京都市大学)が現在の校名に改称にした結果、偏差値が下がり、3大学が団子状態になりました。

2020年度偏差値(河合塾)

■ 工学部

・機械工学科55

・機械システム工学科52.5

・電気電子工学科52.5

■ 先進工学部

・生命化学科55

・応用化学科57.5

・環境化学科52.5

・応用物理学科50

・機械理工学科 | 機械理工学50

・機械理工学科 | 航空理工学55

・大学院接続型コース47.5

■ 建築学部

・学部総合55

・まちづくり学科55

・建築学科55

・建築デザイン学科55

■ 情報学部

・学部総合52.5

・情報通信工学科52.5

・情報デザイン学科52.5

・コンピュータ科学科55

・システム数理学科52.5

ここにきて偏差値が一気に上がりました!

2014年度と比べると偏差値が5~10上がっています。

このときは私大バブル真っ只中ですが、工学院大学ほど偏差値が上がった大学はないのでは。

受験業界も驚いたでしょうね。

2023年度偏差値(河合塾)

■ 工学部

・機械工学科52.5

・機械システム工学科50

・電気電子工学科55

■ 先進工学部

・生命化学科55

・応用化学科55

・環境化学科50

・応用物理学科55

・機械理工学科 | 機械理工学50

・機械理工学科 | 航空理工学55

・大学院接続型コース52.5

■ 建築学部

・学部総合57.5

・まちづくり学科57.5

・建築学科57.5

・建築デザイン学科57.5

■ 情報学部

・学部総合52.5

・情報通信工学科57.5

・情報デザイン学科55

・コンピュータ科学科52.5

・情報科学科52.5

まとめ

工学院大学はもともとは四工大最下位の偏差値でしたが、2015年度~2020年度の間に急上昇したことが分かりました。

要因としては、工学院大学は推薦入試組が現在6割ほどの大学なので、一般入試組の枠が狭くなって倍率が上がったことが考えられます。

もちろん、工学院大学の教育や研究に魅力を感じた人も増えたとは思います。

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